野生動物の為、食べ物も無添加で育ちカロリーが控えめなのに栄養素が高くアレルギーになりにくい所が安心して与えられる人気の秘訣です。

ジビエは牛、豚、鳥に比べて普及していなかったため、パートナーにとっては「普段、食べる機会がなかった珍しいタンパク質」なんです。そのためアレルギーを発症するリスクが低いと考えられています。だけどまったくアレルギーの心配がないとは言えないので、様子がおかしい時はかかりつけの獣医さんやアレルギー専門の獣医さんに相談しましょう。

生後半年からをおすすめしております。初めて食べるときはお腹が驚いてしまうため、翌日の便などパートナーの様子を見てあげてください。

乳歯だと折れてしまう可能性があるので生えそろってからを勧めております。また固いものをあまり食べずにシニアの年齢を迎えた子も、歯が弱くなってしまっている可能性があるので遠慮した方が良いと思われます。

骨と違いバリバリ食べるわけではなく削っていくので時間はかかりますが、口の中に入るサイズになると上顎にはまったり、誤飲してしまう危険がありますので新しい鹿の角をあげるようにしてください。

よだれ等で汚れがたまって嫌になったり、骨髄の匂いが薄まってしまったのが考えられます。水洗いをして乾燥させていただきますと食いつきが戻ることもありますので衛生的にもいいですしぜひ試してみてください。